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婦人科

婦人科

「出血が続く」「生理が・・」「イライラする」など・・女性は繊細です。基本的には漢方での治療を考えていますが、西洋学的な治療が必要になる場合もあります。まず子宮癌検診、内診、経膣エコー、採血などを行い、手術やホルモン治療などが必要な場合は専門機関にご紹介致します。何も原因がない場合は経過観察か漢方治療を行うか相談しましょう。

内診

膣内と腹部より指で触る事により子宮や卵巣の大きさやしこりの有無、癒着がないかなどを確認します。

子宮頚部細胞診

まず機械(クスコ式膣鏡)で膣部を開き、膣や子宮の入り口にポリープや潰瘍などがないか、おりものの性状などを観察します。つぎに綿棒やヘラ(サイトピックなど)で子宮の細胞を擦過してきます。クスコ式膣鏡はSSS~Mまで取り揃えてあり、人によりサイズを代えます。緊張すると思いますが、力を抜いた方が痛くないです。声をかけながらゆっくり行いますので、力を抜くように心掛けて下さい。

経膣エコー

膣内に直径20mm程のプローブを入れて、超音波で子宮や卵巣の内部を見ていきます。子宮や卵巣の大きさ、子宮内膜の肥厚、筋腫や卵巣嚢腫などのしこりも確認出来ます。

採血

必要に応じ女性ホルモンや腫瘍マーカー、貧血、コレステロールなどの採血を行います。

骨密度

閉経に伴い骨密度の低下がおこります。気になる方はご相談下さい。

 

プラセンタ、アフターピルも行なっております。

自費扱いになりますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。

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